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昨日は、はせがわともみさんがご出演するライブに行ってきました。
久しぶりに生ともみさんの声を聞いて感動です!
ご一緒にご出演されているかたの歌声やピアノも素晴らしかったです!!!
最近、音楽はネット配信やCDばかりを聞きますが、ライブでしか体験できない臨場感や伝わるメッセージというものがあると思います。
良かったです!!!
ともみさん、みなさま、ありがとうございました!
さて、今日、6/5(月)は二十四節気では、芒種です。
芒種とは、
芒のある穀物を植えるころ。芒とは稲などの花の外殻についている針のような突起のことです。 農村では本格的な田植えのシーズンを迎えます。現代とは農法が違うのでひと月くらい遅い田植えになります。
(出典:【絵解き】江戸の暮らしと二十四節気 (静山社文庫))
「芒とは稲などの花の外殻についている針のような突起のことです。」といっても判りづずらいですね。
要はこういう苗です。
このような苗を植える季節なのです。
大地が充分暖まり、大事に植え替えることができる季節。
そのくらい暖かくなってきているということなのでしょうね。
西洋占星術では、この芒種の日は、太陽が双子座の半分(15度)の度数に移動する日です。
サビアンシンボルでは、この度数から射手座の資質が双子座に入り、融合するために葛藤を始めます。
そして、夏至前に一皮むけ更に大きくなった双子座になっていくのです。
15度までの双子座は、自分の周辺で情報を出し入れすることで、自分自身を確かめていました。
そこに射手座の集団的な理想を掲げる資質が入ります。
自分の周辺で、自分自身のために情報を入出力していた双子座は、他者との関わりに意識を向けるようになっていきます。
個から集団へと意識が向いていくのです。
暖かくなり、活動的になりました。
もうすぐ、木星も逆行から順行に戻ります。
少しずつ、人間関係を広げる準備をしていくといいと思います。
そして、芒種の時期には菖蒲湯に入る習慣があります。
邪気をはらい、疲労回復などの健康面でも良い効能があるそうです。
これまで寒暖の差が激しかったですね。
菖蒲湯に入って、活動していく自分自身を労ってあげてください。
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!