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今日のTips!
 ○いろんなものを受け入れることができる日。
 ○受け入れる分決断はしづらい。
 ○いろいろな意見や考えに触れて、自分のフィルタを外していこう!
 〇冬至はこの3ヶ月間、日本に影響を与える力。
 キーワードは、「勤勉」「医療福祉」「海外とのやりとり」
さて、冬至です。
 で、次の日は満月という、にぎやかな暦になっています。
 今回は、冬至の図と22日の運気の両方をみていきます。
冬至のホロスコープは、この日だけのものではありません。
 この日から春分まで約3ヶ月間、日本に影響を与える力を持つのです。
では、冬至図の星読みです。

 国の象徴の太陽は、12ハウスに入っています。
 12ハウスは、積極的ではありません。
 国民からみて政府は、リーダーシップを発揮しているように映らないかもしれません。
 でも、全く何もやってないということではありません。
 12ハウスは、医療、福祉関連の場でもあります。
 太陽に天王星が120度になっていますので、医療、福祉、保険等に何か改革が入る可能性があります。
国民を表す月は、ふたご座6ハウスです。
 この3ヶ月間、国民のあり方は、勤勉ですね。
 いろいろ新しい情報を取り入れて、働きつづける傾向があります。
この月に、海王星、土星が90度です。
 海王星、火星は、うお座2ハウスです。
 うお座も医療や福祉の分野。
 国民の関心は、少し過敏になりながらも、医療福祉の分野に興味が向きそうです。
 海王星は、金星、土星と小三角を作っています。
 海王星は、景気やIT(ソフトウェア)を表し、金星は、お金や芸術文化を表します。
 ここに2つの意味がありそうです。
1つめは、芸術的、文化的なものに使うアプリやソフトウェアで、仕組みを作っていきそうな動き。
 2つめは、適切な方面に投資する制度や法律が決まるかも。
 制定までいかなくとも、重要なことが水面下で決定される可能性はあります。
1つめも2つめも、国民からみると不平不満がありそうです。
 国民は、勤勉になると説明しました。
 日本国という単位で考えると、良い仕組みや制度なのです。
 が、一生懸命働いている国民からみると、国民のためになってないと思っていそうなんです。
 1ハウス冥王星と月が150度です。
 国民は、国に対して独裁的なように見えるかもしれません。
 水星と木星は、いて座の11ハウスでぴったり重なってます。
 海外とのやりとりは、とても活発になるでしょう。
 活発すぎるかもしれません。
もしかすると、お正月とかに海外の観光客が膨れ上がりすぎるとか。
 お正月なのに、お正月っぽくないようなコトがあるかもしれません。
 いつも以上に海外とのやりとりがありそうです。
この3ヶ月のキーワードは、
 ・勤勉
 ・医療福祉
 ・海外とのやり取り
 ビジネスや活動の参考にしていただければと思います。

 さて、次にこの日の運気を簡単に。
 月は、うお座の後半にあり、海王星、火星と90度です。
ふたご座とうお座は、柔軟宮。しかも90度。
 いろんなものを受け入れることができます。
 だけど、その中から1つのモノを選択することが苦手なんです。
 決断が下せない優柔不断が出てきそうです。うお座が象徴する「心の中」に、ふたご座の「様々な情報がつまっている」感じです。
この日は、何かの決断や決定を下すより「いろいろな意見や考えに触れる」という日にするといいでしょう。
 どんなものでも「これが正しい」っていうものはなのです。
 正しいと思うことは、その人の価値観というフィルタから判断しているだけ。
 この日は、自分が見ている以外の、いろんなものの見方ができると思います。
もし、どうしても決断や決定を下す必要があるなら、まず決める指標や基準を用意するといいでしょう。
 こういう物差しがあったほうがブレませんよ!
今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!
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