3/31(土)満月 未来をつかむ星読みTips-発信していこう!-

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

目の前にある、何となく気がついている課題
これを取り組むことで、自分がやりたいことへのスイッチが入ります。

 

この日は、月が、てんびん座で迎える満月です。
まずはサビアンシンボルから。

太陽のサビアンシンボルは、おひつじ座11度 「国の支配者」『The president of the country.』 
これは、国を支配したい位、ドンドン前にでるという意味です。

おひつじ座は、自ら体験して自分のアイデンティティーをつかむ星座。
「すべては自分自身。」自分のやりたいことを、やりたいようにやっていく。
おひつじ座の資質を快進撃で進んでいくような感じです。

一方、月のサビアンシンボルは
てんびん座11度「眼鏡ごしに覗き込んでいる教授」『A professor peering over his glasses.』

これは人との関わりの中で、誰かにものを教える文字通りの意味です。
てんびん座は、調和を表す特徴があります。

「教授」のように人にものを教えることは、一見するとフラットな人間関係ではないように写ります。
だって、教える人と教わる人に別れますから。

だけど今の時代、いろんなイベントがあって誰もが教える側になっています。
そして誰もが受講者になったりします。
スタッフお客さん登壇者みんなフラットな関係ですよね。

今回の満月は、サビアンシンボルの意味も含めて考えてみます。

人のコミュニティの中で、いろんなことを教えたり教えられたりするような、関係性があります。
その輪のなかで、「私はこういうことを伝えたい!」っていうものを情熱的に表現していくんですね。

太陽は5ハウスにあり、天体が4つも入っています。
好きなことを思いっきり表現しろってことですね。
知的好奇心があり、好きなことに対しての欲望は、とても大きくてオリジナリティを発揮できます。

情熱的に表現したい気持ちを、コミュニティの中で発信していく。
そのバランスを上手にとっていくことがポイントになると思います。

その際、大切なのが、土星火星が重なってる再生のアスペクト。
しかも冥王星が近くにあるので、とても強力です。

この土星火星は、2ハウスにあります。
2ハウスは、自ら進んでいく場なんです。
決して他力本願ではありません。

再生のアスペクトは、何となくモヤっとしていることが表面化して、課題がて浮き彫りになる力があります。

人に対して発信したいと思っていることがある。
だけど、そこには課題を感じている。
その課題は、ものすんごいチャンスというかラッキーなもの。
そこに集中して取り組んでいくと、そのやりたいこと、発信したいことが開けてくる。

こんな感じです。

大切なのは、課題に向きあうこと。
何とな-く、うっすら気がついている課題。
これに取り組むこと
なんです。
そうすると、再生のアスペクトの作用で、自分がやりたいことへのスイッチが入ります。

その課題は、自分にとって必要なもの。
大丈夫、必ず解決できます!

この課題、場合によっては身体にでるかもしれません。
身体の不調があったら、もちろんしっかり治してあげてくださいね!

今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!

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