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今日は七夕
今年は、晴れて織り姫と彦星が出会うことができるのかなぁ(^^;。
7月7日は、梅雨です。
なんでこの日に七夕なのか不思議ですよね。
調べてみると、七夕は、旧暦でも7月7日に行っていたそうです。
旧暦の7月7日は、立秋(8/7)のころ。
梅雨も終わっているので、江戸時代では、織り姫と彦星がよく見えたそうです。
そして、江戸時代では、七夕の日に邪気を払うために、そうめんを食べる習慣があったそうです。
日本の風習は、旧暦に換算した方が理にかなっている場合があります。
この七夕もそうですね。
今年の立秋の夜、織り姫と彦星を探しながら、そうめん食べることにします(笑)。
そして今日は小暑です。
小暑は、「しょうしょ」と読みます。
この時期は、梅雨明けが近づいて、だんだん本格的な暑さがやってくる頃とされています。
暑さが厳しくなってくるこの頃、江戸時代では、氷売りから氷を買って氷室の節句をしたそうです。
(出典:「江戸の暮らしと二四節気」)
現代では、湿度の高い天気+クーラーの寒さで体調を崩しそうな時期です。
食事と睡眠に気をつけて、元気に夏を迎えたいですね。
この時期、薬膳料理とかいいかもしれません。
自分は、八角を積極的に摂っていますが、身体が喜んでいる感じがします!
今日もみなさまにとってわくわくな1日でありますように!!!