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月の満ち欠け、天体のサインイングレス(星座の移動)、天体の逆行、ボイドタイムなどに、
東洋の二十四節気情報をつけたカレンダーです。
こんなカレンダーが欲しかったのですが、ドコ探してもなかったので作りました。
西洋占星術師の方には、使えるツールだと思います。
西洋占星術師ではなくても、星のリズムは人間の生活にとって非常に大切です。
上手に星の力を使って、日々の生活にお役立ていただければうれしいです。

LINE@では、重要な星読み日を動画で配信しています。
星の観点からみた、お役立ち情報なども発信していきます。

新月のTips!
○withコロナ本格的な幕開け
○本格的な対策は7月から？
○この環境でしかできないことを楽しく発信していこう！

さて、新月です！
まずは、太陽月のサビアンシンボルから！

太陽と月のサビアンシンボルは、
おうし座4度「虹にある金の壷」『The rainbow’s pot of gold.』

「虹」は、天と現在を結ぶ7層のエネルギーです。
「虹」をバイパスににして、天に繋がると「金の壺」が手に入るのです。

やっぱり信じること。
賭けるような感じにはなるけれで、信じて活動していけばきっとモノになる。
自分が本当にやりたいと思っていることに関して、夢や希望を持ち賭けていくように活動するという意味です。

さて、各天体も見ていきましょう！

今回の新月も、6ハウスに冥王星、木星、土星があります。
10ハウスMC付近に、太陽月があります。
前回の満月も、MC近くに太陽がいて、6ハウスに大きな天体がいました。

6ハウスは、労働や健康を示すハウスです。

MCに寄り添っている太陽と月は、政府と国民を表わします。
この太陽と月が6ハウスの天体と、90度を取ってるんです。
そして、太陽と月の隣に天王星がいます。
天王星は、改革の天体なんです。

コロナウイルス蔓延によって、国民の健康とか労働の仕方が大きく見直されています。
政府も国民も、健康面や働き方を見直して、大きく改革していくようなことになるんでしょう。
今の状態をそのまんま示しているように読めます。

そして、この大きな天体が逆行していくんです。

冥王星が一番早くて4月26日、
次に土星が5月11日、
金星が5月13日、
木星が5月14日に逆行するんです。

6ハウスにある天体が全部逆行するんです。
この逆行をどうみるかなんですよね。

逆行期間は、我々の活動の見直し期間です。

ウイルス感染者は、もしかしたら増えるかもしれません。
ウイルスが蔓延しながらも、生活が見直されていって、このwithコロナ生活に慣れてくるんじゃないかと思います。
withコロナの本格的な幕開けになりそうです。

7月3日に、逆行している土星が、一旦、やぎ座に戻るんです。

やぎ座土星の時に、コロナウイルスが広がり始めました。
土星が、やぎ座に戻るこの辺りから、少しずつコロナと対処していくのか本格的に動きだすと考えられます。

そして注目したいのが、火星、水星、金星の小三角です。

自分がやりたいと思ってることを、しっかり未来に向けたポリシーを掲げ、ちゃんと情報を発信して、自分で突き進む力が示されています。

風の元素である、みずがめ座、ふたご座に、おひつじ座という火の元素が入っているので、「まず、自分でやる」ということです。

みんなで協力しあってというよりかは、「まず自分独りで決めてやり始める」という力が強いです。

こんなご時世だからこそできることってあると思うんです。
自粛ムードだけど、停滞するんじゃなく、今しかできないことをやっていきましょう。
この環境を逆手にとって、今の環境じゃなければできないことを発信していきましょう！

今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように！！！

私たちは、宇宙の影響を受けて生きています。
『未来をつかむ星読みTips』は、毎日変化する天体の位置から、地球に影響する力を読み解いています。

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