西洋占星術を始めるきっかけ

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

(写真は、5/26に作成した新月フューチャーマップ)

新月の行動計画をみなさま立てましたでしょうか?

自分も行動計画を策定しました。

自分の潜在意識を探りながら行動計画を策定する、フューチャーマッピングという手法を使いました。

そこで出現したのが「まずは自己開示する」こと。

思ってもいない事柄にビックリしました。

でも、みけ先生からも自己開示の大切さを教えられています。

なので、今回は自分の自己開示。

西洋占星術を学ぶことになったきっかけについて書きたいと思います。

 

 

心が病んだ日々

自分は、メーカ系の会社員で、コンピュータのシステムエンジニアをしていました。

結構まじめに仕事をしていたと思っています。

ある時期に、自社の基幹システム刷新プロジェクトの取り纏めになりました。

これがとても大変で、心が病みうつ状態になりました。

通勤時に身体が勝手に線路に飛び込もうとするのを、意思の力で必死に押さえていました。

あれはやばかったです。

どのように大変だったかというと、

・「自分たちの保身」のために新システム刷新を決断した経営者、役員。

・自分たちの立場しか物事を見ず言いたい放題。 会社の新システムを作り上げようという気持ちがない。

・「誰かがやってくれる」という無責任の塊。

・データ移行時に社内の粉飾決算を発見。それを隠蔽するという経営幹部達に唖然としました

・「新システム刷新は失敗に終わった」と、従業員の前で社長より罵倒された。

などなど(^^;。

  

 

 
自分を見つめ直す

何とか出社は継続していましたが、心が病み疲弊しきった状態では、ガンガン仕事することはできません。

仕事ができなくなると、プライベートなことに関心が向きます。

しかし、当時は、趣味とか遊びとか仕事以外のモノが何もなかったのです。

どうしていたのだろう・・・。

この当時のことは記憶にあまりありません。

多分ぼーーーっと日々暮らしていたのだと思います。

ただ「これではマズイ」という意識があったことだけは覚えています。

多分、少しずつ自分の興味があることを追いかけようとしていたんだと思います。

 

ある時からプライベートな飲み仲間ができました。

彼らと酒を酌み交わしているうちに、段々活動する気力も出てきました。

そして、写真撮影という趣味を持つようになり風景写真教室に通い出します。さらには勝間和代氏の私塾、勝間塾に入塾したのです。

 

 

 
人生が加速する

この頃になると、すっかり心の病も治り、活発に行動することができるようになりました。

勝間塾では、

・人と人の弱い繋がりが実は一番強いコミュニティの学び。

・利他の精神

・読書の大切さ。速読のフォトリーディングを使い読書量が数倍上がる

などなど、沢山の学びを体験しています。(←現在進行形。今も勝間塾生です)

そして勝間塾長のメンターである、神田昌典氏を知ることになったのです。

神田昌典氏のアルマクリエイションズ社では、様々なセミナが開催されています。

それを片っ端から受講していきました。

 

神田昌典氏と來夢氏は、毎年年末に「秘密のCD」というものを発売しています。

それは、アストロロジャーの來夢氏が、西洋占星術を使って来年1年間の世相を予測するという内容です。

それを聞きながら、「自分もそんな風に未来を予測したいなぁ」と思ったのです。

 

 

 

みけ先生との出会い

そのような理由から、独学で西洋占星術を勉強し始めました。

西洋占星術を勉強していることを周囲の友人達に話したところ、ある友人から日めくりでホロスコープを読んでいるブログがあると教えてもらったのです。

それが、みけ先生の日めくりホロスコープです。

日めくりホロスコープは、かなりロジカルな内容だったので、自分の思考にとても合います。

「ロジカルに星を読む人」というものに、新鮮さと怪しい占いではない安心感を覚えて、毎日ブログを読んで日々の暮らしに役立てるようにしていきました。

そして、あるとき思い切って、みけ先生に鑑定依頼したのです。

みけ先生に初めてお会いし、いろいろなお話をしていただきました。

このとき「ああ、この人に教わりたい」と思い、みけ先生の元で西洋占星術を学ぶことにしたのです。

この直感は当たりでした。

 

 

  
全部書いてある!

みけ先生の初級西洋占星術講座では、自分の出生図だけではなく、自分の過去や未来をも読むことができるようになります。

勉強中に自分の過去の図を出して唖然としました。

心が病みうつ状態になった時期が、ちゃんと星に表現されていたのです。

その他にも自分自身にとって、過去の大きな出来事が星に描かれていました。

もう少し早く西洋占星術を知ることができたら、心が病むようなことは回避できたかもしれません。

いや、そういうことがあったから西洋占星術と出合ったのでしょう。

西洋占星術では、「自分の出生図や出来事は、生まれる前に自分で設計してきた」と考えます。

自分自身で、紆余曲折の経験し西洋占星術に出合う設計をしてきたのでしょう。

 

 

だれかのために豊かな未来を

このように西洋占星術では、未来の傾向が予測できます。

あらかじめ知っていたら、自分の夢や希望が手に入りやすくなりますよね。

なので、このスキルを、だれかの豊かな未来を引き寄せる為に活用しようと思ったのです。

人生の時間は有限です。

知るには早いほうがいいと思います。

自分の夢や希望、仕事といった自分が実現したいものがあったら、自分が設計してきた星未来の星の傾向を知り、星のチャンスに乗るように行動計画を立てると、実現しやすいです。

 

今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!

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