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イノベーションは「知恵」
6/25(土)は、7回シリーズの企業内イノベータ読書会の最終回でした。
一番最初に始めたのが、去年の10月です。
ビジネスモデルジェネレーションのセミナーを受講したときに、
「ファシリテータの力で、企業内でイノベーションを浸透が左右される。」
この一言を聞いて、社内でイノベーション旋風を巻き起こしている、三宅泰世氏(たいたい)のファシリテータを
見たくなったのが、動機でした。
たいたいのファシリテーション力はものすごく、時に力強く、時に軽妙に、ワークショップ参加のみんなを
引っ張っていきます。
イノベーションに結びつける知識体系もストーリー性があり、第一たいたい自身の思想にブレがありません。
こういうファシリテータが社内にいたら、企業内イノベーションは加速すると、実感しました。
そして、このファシリテータ力、ただのノウハウではありません。
企業内で苦汁をなめた経験からの、「知恵」だと理解しています。
夢は仲間とともに
そして、もう一つ。
仲間です。
社内でイノベーションを起こすには、仲間が必要です。
同じ想いの仲間がいることで、何でも話し合える仲間がいることで、確実に行動に繋がってきます。
これは、イノベーションだけではないでしょうね。
何かを成し遂げたいと思っていても、独りでは行動していくのは難しいものです。
優れた指導者も必要ですが、自分と同じ目線、一緒に学習する仲間の存在が、自分を加速させてくれます。
ありがとうございました!
約8ヶ月間、1回/月位のペースで開催していました。
・イベント開催告知文、告知用写真作成
・集客 ・開催場所のレイアウト
・お弁当、お菓子、飲み物等
・イベント開催時の写真撮影
・開催報告
・・・などなど、自分は登壇しませんでしたが、この読書会を通じてたくさんの学びがあり、 大変貴重な経験になりました。
ご参加のみなさん、たいたい、本当にありがとうございます!
今日もみなさまにとってわくわくな1日でありますように!!!