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月の満ち欠け、天体のサインイングレス(星座の移動)、天体の逆行、ボイドタイムなどに、東洋の二十四節気情報をつけたカレンダーです。
こんなカレンダーが欲しかったのですが、ドコ探してもなかったので作りました。
　
星の力は、地球上に影響します。
星のリズムは人間の生活にとって非常に大切です。
星を意識して日々生活すると、星の力を得やすくなります。
星の力を使えば、やりたいことや目標達成により近づくことができます。
ビジネスに日々の生活に、お役立ていただければうれしいです。

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新月のTips!
○自分という花に水をあげよう！
○精神的、心理的なものがテーマ！
○人との交流と自分らしい表現を見直そう！

こんにちは、おかちまちたろです。

今回は、5月1日の新月の運気をお伝えします。

今回の新月は、日本では見ることができませんが、日蝕です。
日蝕は次の日蝕まで、約半年間効力あるんです。

次の日蝕は10/25です。
ここまでの運気が影響します。

全体的には、ゆるやかな運気です。
ガッツリと突き動かされる、緊張感みたいなものが少し薄まってくるかもしれません。

今回も、西洋占星術の専門的な部分は、最後に解説しています。
マニアックなことが好きな方は、一番下をご覧下さい。

この記事の音声動画はこちら！

自分という花に水をあげよう！

自分の感性、感覚に寄り添うと気づきが得られやすいです。
「自分という花に水をあげる」意識をもちましょう。

これは、「自分という花＝自分の能力を磨く」ことです。
思考より感覚優位になります。
感性を磨く、感性を鋭くさせること。

マンネリは感性が鈍くなるので、新しいことをして刺激を与えてみましょう。
自分の意識、クリエイティブな活動、芸術関連などを能動的に取り組むと
眠っている才能が新たに改革されて開花しやすいです。

また、花の根を太くすることにも意識を向けましょう。
花の根を太くするには、水だけではなく肥料も大事です。

自分の能力を高めるために何をしたらいいか？
自分の能力をフルに使うためにはどうすればいいのか？
ここを考えるんです。　

例えば、
・体力が課題なら運動して筋力アップするとか
・マインドが課題ならマインドが豊かになるようなケアをしていく

ＧＷに入って、お仕事お休みの人が多いですよね。
ウィルスの状況もあると思いますが、ずっと部屋に篭もるだけじゃなく、　感性を刺激するような「自分時間」を作ることをオススメします。

精神的、心理的なものがテーマ！

リアルより、仮想空間(Web)などの交流が盛んになりそうです。
論理的、現実的な考えより、精神的、心理的なものがテーマになりやすいんです。

これらの話題が上がりやすい運気です。
精神的なつながりを求めがちな傾向があります。

人の話から、自分のことが気がつけることも大きいです。
人は「個」だけど、抽象度を上げて「人間、人類」というくくりにすれば、私たちはみんな同じです。
人の気持ちに触れることで、自分が気がついていない部分に気がつくことができます。

精神的に不安定な要素も出やすいが、拒むより受け入れる気持ちが大切です。
「否定や排除」をやめて慈愛の心をもちましょう。

受け入れる気持ちが高まる運気もあります。
最近何度も言ってますが、否定せず自分の可能性を広げる意識をもてる運気です。
本来の自分に気がつけるチャンスが出てきます。

クリエイティブな活動にも向きます。
感性を豊かにして、心が喜ぶことにフォーカスしてみるんですね。
ここはその1と一緒ですね。

人との交流と自分らしい表現を見直そう！

社会や世間の人達の状況を見ながら、自分らしい人との交流を振り返る運気があります。

交流って双方向の流れです。だから「交流」です。

パワーバランスが偏っていて一方向になると交流とは言えません。
ありがちなのは、スムーズな交流を意識しすぎて自分を出さないようにしてることなんです。

相手ばかりではない。自分も出せるのが本来の交流なんですね。

また、自分の表現方法も見直せます。
より自分らしい表現方法、自分の感性がもっと出せるやり方を見直せるでしょう。

でも、受け身になると運気発動しづらいです。
積極的に変えていくつもりで取り組むと、変化が起きやすいです。

西洋占星術的な解説

牡牛座12ハウス(*1)の新月です。
天王星と重なっています。
また、12ハウスにはキロンも運行してます。

(*1)ハウスとは、ホロスコープ図に書いてある1～12の数字のことです。
各天体の具体的な活動の場を表しています。

12ハウスは、形のないもの、精神世界、インターネット、ソフトウェアの場。

牡牛座新月ということもあり、自分自身の内面に意識すると、今まで眠っている感性が開花しやすくなります。
意識、クリエイティブな活動、芸術関連などを能動的に取り組むと、眠っている才能が新たに改革されて開花しやすいんですね。

太陽月天王星は、魚座11ハウス火星と60度。
心にアプローチすること、自分の感性をフルに使う積極性の意識を持つと発動しやすいです。

魚座11ハウスに、火星、海王星、金星、木星の四天体が集まっていまる。

魚座11ハウスは、集団意識、心理的なものがテーマになりやすいのです。

精神的に不安定な要素も出やすいが、海王星、金星、木星の女性天体があります。
これは、受け入れる気持ちが高まりやすくなります。
否定や排除せず慈愛の心がもてます。

無形なものに特徴があるので、クリエイティブな活動にも向きます。
想像力、芸術的な活動、感性を豊かにして、心が喜ぶことにフォーカスしてみると良さそうです。

前日に逆行し始めた冥王星、海王星金星木星、双子座に入ったばかりの水星で小三角です。

海王星、冥王星は、一番社会に影響を与える天体。
これらの影響を受けながら、逆行したばかりの冥王星を活用できるのが金星です。

社会や世間の人達の状況を見ながら、自分の人間関係を振り返えられます。
そこから、自分の表現の見直しもあると解読しました。

最後に、太陽月のサビアンシンボル(*2)。
牡牛座11度『花に水をやる女』「A woman sprinkling flowers.」

「花」は自分の能力。
そこに「水をやる」のです。
つまり、自分の能力を磨いたり、開花させる時間をかけるという意味なんです。

他の星詠みの解読をまとめているような、サビアンシンボルの象徴と思えました。

(*2)サビアンシンボルとは、ホロスコープ図の円360度の1度ずつ360通りのシンボルがあり、それぞれ意味があるのです。

まとめ

というわけで、今回は

○自分という花に水をあげよう！
○精神的、心理的なものがテーマ！
○人との交流と自分らしい表現を見直そう！

という3点をお届けしました！

今回の星詠みが、少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました＾＾

それではまた＾＾

今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように！！！

私たちは、宇宙の影響を受けて生きています。
『未来をつかむ星読みTips』は、毎日変化する天体の位置から、地球に影響する力を読み解いています。

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