1月1日の暦についての疑問。

この記事は約 10 分で読めます

お正月

西洋占星術では、牡羊座0度(春分)が新しい年の始まりとなっています。

でも実際のカレンダーでは、新しい年は1月1日で、3月の春分の日とは3ヶ月も違います。

そういえば、旧暦では立春がお正月でしたよね。

というわけで、今回は、このあたりを調べてみました。

 
 

 

 

グレゴリオ暦の1月1日

古代ローマの独裁者であるユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が、ユリウス暦)を制定。

それまで、新年は三月だったものを一月から始まることにした。

その理由は、執政官の就任がこれまでの暦よりも2ヶ月早い一月だったため、それに合わせた。

ユリウス暦を改暦したグレゴリオ十三世は、カトリック教徒。

それまで春分の日実施していた、キリストの復活祭がどんどんずれていくことに危惧し、日付を十日間先へ進めることにした。

そして、キリストが生誕した12/25から8日後の割礼日を1月1日とした。

 

 

 

中国の1月1日

王朝ごとに変わり、夏正、殷正、周正の3つの正月(三正)を繰り返していた。

武帝が夏正を正月に採用したことで、夏正が正月に落ち着いた。

夏正とは、今で言う立春のこと。

 

 

西洋占星術のと同じ暦を持つ国

西洋占星術では、出発点は牡羊座0度(春分点)。

この日を正月とする暦を持つ国はイラン。

正月のことをペルシャ語でノウルーズといい、儀式やお祭りがある。

(ここまでの出典【改訂新版 旧暦読本: 日本の暮らしを愉しむ「こよみ」の知恵】他)

 

 

暦は、その国の政治的、宗教的背景が大きく影響したようですね。

その国の人の生活に大きく関与することですから、統制するためには注目するのでしょう。

 

新年は、新しい気分になって、「今年一年頑張ろう!」という日です。

さて、あなたは「新年」というものをどう捉えますか?

今日もみなさまにとってわくわくな一日でありますように!!!

関連記事

  1. ときのながれ

    一期一会

    はい、今日は満月です。満月の星読み。 「活動を振り返り、修復し…

  2. アストロデータを活用しよう

    今日は自分デー(いつもか?)

    セッション申し込みフォームを作りました!夢を現実に…

  3. アストロデータを活用しよう

    無人探査機ジュノー(Juno)が木星の大赤斑(Great Red Spot)に大接近!

    一昨日、7/12(水)に米航空宇宙局(NASA)は、無人探査機「ジュノ…

  4. ときのながれ

    2017/1/17(火)今日から冬土用です

    マスターコース説明会開催まで、告知をトップ掲載致しますm(_ _)m…

  5. ときのながれ

    アクシデント

    音声入力でブログを書いて、コピペしようと文章を選択してから、無意識に「…

  6. アストロデータを活用しよう

    今日は処暑-個人を見つめる最後の星座へ-

    今日、8/23は処暑です。 処暑とは、二十四節気の…

カレンダー

2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

セッション(鑑定)のご案内

RSS

follow us in feedly

PAGE TOP